漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
悪性リンパ腫があり、病院で多発性リンパ節転移、骨髄転移、胸水があるため血管免疫芽球性T細胞性リンパ腫ステージ4と診断され、3年後の生存率が35%の状態でした。
散歩中に疲労感を感じていた頃から、悪性リンパ腫は始まっていたのかも知れません。
咳が止まらず、足がむくんでいました。
病院を受診しましたが、異常が見つからず3ヶ月程経過しました。
その頃には、首が太くなっている事に気づき鼠径部や腋も腫れてきていました。
どうもリンパが腫れているようなので大きな病院を受診した方が良いと言われ、検査をして結果を聞いて驚きました。
T細胞性悪性リンパ腫で既にステージ4でした。
ショックを受けました。既にステージ4という状態に加え、悪性リンパ腫の中でも特に治りにくいタイプの腫瘍でした。
病院で治療を始め、治療の途中で白血球が減少したことがありましたが、治療を続けられる状態だったため、無事に治療を継続できました。
病院治療に併用で漢方薬を服用して体調を整えていた成果が出ているのかもしれない、漢方薬を服用して良かったなと思いました。
後日病院で検査をして、「寛解です。」と言われた時はほっとしました。
治りにくいタイプの悪性リンパ腫と言われ、もうダメかもしれないと思っていたのに、病院治療に併用で漢方薬を服用し体調を整えて、体調が良くなり本当に感謝しています。
命を大切にしてこれからの人生をいっぱい楽しみたいと思っています。
おかげさまであれから4年経過していますが、現在は畑で野菜作りや趣味も楽しめています。周囲の人からは、「本当に病気だったの?」と言われるくらいの状態で、とても元気です。本当にありがとうございました。
ご来店時に既に血管免疫芽球性T細胞性リンパ腫ステージ4で、リンパ節が腫れていました。しかも、悪性リンパ腫の中でも治りにくいタイプの腫瘍とお聞きしたのでとても心配していました。
「絶対に良くなるんだ!」という気持ちを強く持っていただけていたので、きっと体が応えてくれたのではないかと感じています。
まだまだやりたいことがあるとお聞きしていましたので、病院治療に漢方薬を併用して体調がよくなり、本当によかったと思います。これからより一層豊かな人生を歩んでいただけたら幸いです。
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